生活習慣病とは、日々の生活習慣──食事、運動、睡眠、飲酒、喫煙、ストレスなどが深く関与して発症する病気の総称です。運動不足や偏った食事、過度な飲酒、喫煙、睡眠の質の低下といった生活の“積み重ね”が体に影響を与え、長い年月をかけて少しずつ病気として表面化します。返ってきた健康診断の結果に記載された“要受診”や“要治療”を毎年放置していませんか?検査で“異常“の指摘を受けた時は、どのように取り組んだらよいのかご相談ください。
生活習慣病
〒663-8024
兵庫県西宮市薬師町2-56 クリニックステーション西宮北口1-B
0798-69-1088
生活習慣病

「最近、やけに喉が渇く」「体重が減った」「何度もトイレにいく」こうした症状や気になる変化が、実は糖尿病のサインであることがあります。糖尿病は、初期にはほとんど自覚症状が出ないため、気づかないまま進行してしまうことがある病気です。そして気づいた時には、すでにインスリンを出す膵臓の力が低下していること、網膜症(視力障害)、腎症(透析の原因)、神経障害(しびれや足の壊疽)といった合併症が始まっていることも珍しくありません。
しかし、早期に見つけて適切に治療を始めれば、糖尿病はコントロールが可能な病気です。状態によっては薬を使わず、きちんと向き合えばコントロールできます。
こんな症状や気になることがある方は一度ご相談ください
「糖尿病かもしれない…でも、病院に行くほどでもないかも」
「検査はしてみたいけれど、怖い結果が出たらどうしよう…」
そんなふうに感じている方は、最初の一歩を踏み出しましょう。くればやし内科では、糖尿病が心配な方のために、検査から診察・説明までをその日のうちに行う体制を整えています。

★ 看護師問診や順番待ちの時間はこれとは別にかかります。
※ 迅速検査に約30分かかる項目です。
“今は困っていないから、まだ大丈夫”ではなく、“今のうちに、ちょっと診てもらおう”という判断が大切です。
初診の際は、ぜひ予約をとっていただくと待ち時間が少なく受診してもらえます。
脂質異常症は、血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が多すぎる、またはHDL(善玉)コレステロールが少なすぎる状態です。
| 脂質の種類 | 体への影響 | 診断基準 | |
|---|---|---|---|
| 悪玉 | LDLコレステロール | 過剰だと動脈硬化を進める | 140 mg/dL 以上 |
| 善玉 | HDLコレステロール | 動脈硬化を防ぐ | 40 mg/dL 未満 |
| 中性脂肪(TG) | 多すぎると膵炎や脂肪肝、LDL増加の原因になる | 150 mg/dL 以上(空腹時) |
自覚症状はほとんどありませんが、放置すると動脈硬化が進み、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞など命に関わる病気の原因になります。動脈硬化は血管内に脂質が溜まり「プラーク」となって血管を狭くし、破れると血栓をつくって血管を詰まらせます。

日本動脈硬化学会のガイドラインに基づき、予防区分とリスクに応じて設定されます。

生活習慣改善で検査値が十分に下がらない場合や初期から高リスクの方には脂質治療薬を併用します。
リスクを判定する検査として頸動脈超音波(エコー)があります。



心臓から脳へ血液を送る動脈である頸動脈はエコー検査で、血管がどのくらいきれいなのか、血管の動脈硬化がすでに始まっているのか、血管内が詰まりそうなのかが目でみて分かります。当院では動脈硬化を評価する検査も参考にしながら、治療を考えていきます。
TOP