生活習慣病|くればやし内科|西宮北口駅・門戸厄神駅の糖尿病内科・内分泌内科

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生活習慣病

生活習慣病|くればやし内科|西宮北口駅・門戸厄神駅の糖尿病内科・内分泌内科

生活習慣病

生活習慣病

生活習慣病とは、日々の生活習慣──食事、運動、睡眠、飲酒、喫煙、ストレスなどが深く関与して発症する病気の総称です。運動不足や偏った食事、過度な飲酒、喫煙、睡眠の質の低下といった生活の“積み重ね”が体に影響を与え、長い年月をかけて少しずつ病気として表面化します。返ってきた健康診断の結果に記載された“要受診”や“要治療”を毎年放置していませんか?検査で“異常“の指摘を受けた時は、どのように取り組んだらよいのかご相談ください。

糖尿病

疑問を感じる男性のイラスト

糖尿病かもしれないと感じた方、それはもしかして糖尿病かもしれません

「最近、やけに喉が渇く」「体重が減った」「何度もトイレにいく」こうした症状や気になる変化が、実は糖尿病のサインであることがあります。糖尿病は、初期にはほとんど自覚症状が出ないため、気づかないまま進行してしまうことがある病気です。そして気づいた時には、すでにインスリンを出す膵臓の力が低下していること、網膜症(視力障害)、腎症(透析の原因)、神経障害(しびれや足の壊疽)といった合併症が始まっていることも珍しくありません。

しかし、早期に見つけて適切に治療を始めれば、糖尿病はコントロールが可能な病気です。状態によっては薬を使わず、きちんと向き合えばコントロールできます。

こんな症状や気になることがある方は一度ご相談ください

  • 健診で「血糖が高い」「HbA1cが高い」と言われた
  • 体重が減ってきた
  • 疲れやすく、だるさが抜けない
  • トイレの回数が増えた
  • 喉が渇きやすく、水をたくさん飲んでしまう
  • 食後に強い眠気がある
  • 家族に糖尿病の方がいる

まずは「知る」ことからはじめましょう

「糖尿病かもしれない…でも、病院に行くほどでもないかも」
「検査はしてみたいけれど、怖い結果が出たらどうしよう…」

そんなふうに感じている方は、最初の一歩を踏み出しましょう。くればやし内科では、糖尿病が心配な方のために、検査から診察・説明までをその日のうちに行う体制を整えています。

  • HbA1c・血糖値は迅速検査で当日結果説明
  • 糖尿病専門医や糖尿病療養指導士による説明
  • 必要に応じて、食事・生活のアドバイスも(管理栄養士によるアドバイスは別日予約)

当院の初診の流れと検査・診察

初診の流れ

初診の流れ

当日検査でここまでわかる

迅速測定(約15分★)でわかる項目
  • 血糖(空腹時または随時)
  • HbA1c(過去1〜2か月の血糖の平均)
  • 尿糖、尿たんぱく、尿ケトン
  • 中性脂肪・LDLコレステロール・肝機能・腎機能※
  • 血圧、脈拍、体重、BMI

 ★ 看護師問診や順番待ちの時間はこれとは別にかかります。
 ※ 迅速検査に約30分かかる項目です。

必要に応じて別日に行う項目
  • インスリン分泌の評価(Cペプチドなど)
  • 75g経口ブドウ糖負荷試験:正常か境界型または糖尿病型の診断を行います。

迷ったら、まずは検査から始めませんか?

“今は困っていないから、まだ大丈夫”ではなく、“今のうちに、ちょっと診てもらおう”という判断が大切です。
初診の際は、ぜひ予約をとっていただくと待ち時間が少なく受診してもらえます。

脂質異常症(高コレステロール血症)

脂質異常症とは

脂質異常症は、血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪が多すぎる、またはHDL(善玉)コレステロールが少なすぎる状態です。

脂質の種類 体への影響 診断基準
悪玉 LDLコレステロール 過剰だと動脈硬化を進める 140 mg/dL 以上
善玉 HDLコレステロール 動脈硬化を防ぐ 40 mg/dL 未満
中性脂肪(TG) 多すぎると膵炎や脂肪肝、LDL増加の原因になる 150 mg/dL 以上(空腹時)

放置するとどうなる?

自覚症状はほとんどありませんが、放置すると動脈硬化が進み、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞など命に関わる病気の原因になります。動脈硬化は血管内に脂質が溜まり「プラーク」となって血管を狭くし、破れると血栓をつくって血管を詰まらせます。

動脈硬化の進み方の図

脂質管理の目標値

日本動脈硬化学会のガイドラインに基づき、予防区分とリスクに応じて設定されます。

  • 一般:LDLコレステロール 140mg/dL未満
  • 高リスクに相当する糖尿病や慢性腎臓病、喫煙者などでは:LDLコレステロール 120mg/dL未満
  • より低い値に治療管理する必要がある病状の方(※)ではLDLコレステロール < 100mg/dLやLDL < 70mg/dLを目指すこともあります。

※の対象となる方

  • 糖尿病(特に合併症あり)
  • 慢性腎臓病(CKDステージ3以上)
  • 家族性高コレステロール血症
  • 心筋梗塞・脳梗塞・狭心症の既往
  • 末梢動脈疾患(PAD)
  • 冠動脈ステント・バイパス術後

LDLコレステロールを下げる生活習慣

食事療法

食事内容を考える女性のイラスト

飽和脂肪酸(動物性脂肪)を減らす
  • 脂身の多い肉
  • バター
  • チーズ
  • マヨネーズ
  • 加工肉など
トランス脂肪酸を避ける
  • マーガリン
  • ショートニング
  • 揚げ菓子
  • ポテトチップスなど
不飽和脂肪酸を摂る
  • 青魚(EPA/DHA)
  • オリーブ油
  • ナッツ
水溶性食物繊維を増やす
  • 野菜
  • 海藻
  • きのこ
  • 果物
  • 大麦
コレステロールの多い食品(卵黄、レバー、魚卵)の摂りすぎを避ける

運動療法

  • 中等度以上の有酸素運動を1日30分以上(ウォーキング・サイクリング・水泳)
  • 善玉コレステロール増加・悪玉コレステロール低下効果がある

その他

  • 禁煙:善玉コレステロール低下を防ぎ、動脈硬化を防ぐ。
  • 節酒:アルコール過剰は中性脂肪上昇の原因。
  • 体重管理:肥満(特に内臓脂肪型)を改善。

薬物療法

生活習慣改善で検査値が十分に下がらない場合や初期から高リスクの方には脂質治療薬を併用します。
リスクを判定する検査として頸動脈超音波(エコー)があります。

動脈硬化なしの超音波画像のイメージ
経度の動脈硬化の超音波画像のイメージ
高度の動脈硬化の超音波画像のイメージ

心臓から脳へ血液を送る動脈である頸動脈はエコー検査で、血管がどのくらいきれいなのか、血管の動脈硬化がすでに始まっているのか、血管内が詰まりそうなのかが目でみて分かります。当院では動脈硬化を評価する検査も参考にしながら、治療を考えていきます。

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